人生実験室

心にうつりゆくよしなしごとを

普通の泣き方が思い出せない話

タイトルに「思い出せない」なんて付けているけど、普通がわからない可能性があることを頭に浮かべながら書き進めることにする。これは脳内の垂れ流しをしているだけで、読みものとは言えない。でも、誰かに正解を教えてもらいたいから公開する。 久しぶりに…

楽しいことばかりの人生

去年の誕生日ブログを読んだが、他人すぎる。本当に私か、これ。1年で人はこんなにも変わるものなのか。。 みなさんいかがお過ごしですか?私は誕生日を迎え、21歳になりました。20歳の1年間はかなりつらくて、失せない希死念慮と戦いながら生きてきた。思い…

言葉

きっかけとこれから 高校2年生の春、国語の授業で寺山修司の『ポケットに名言を』の「言葉を友人に持とう 私にとって名言とは何であったか」を扱った。 本文の後にある学習の手引きで「言葉を友人に持」つとはどういうことか、と問いがあった。教科書のメモ…

最近の私

日記みたいな 昨日も授業を受けられなかった。正確に言うと、1/4科目しか受けられなかった。出席回数的にピンチなことは自覚している・・・が、授業に出られない。朝は貧血で立てず、そのまま二度寝して1限に間に合わなかった。2限は必要なプリントを忘れて…

はたち

「僕は二十歳だった。それが人生でもっとも美しいときだなんて誰にも言わせない。」 ラジオの企画で「未来の自分に手紙を書こう」というものがあった。往復はがきに手紙を書き、時期が経てばこちらに返ってくる仕組みだ。 中学1年の春頃に、書いて送った記憶…